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[BOOKデータベースより]
第1章 太古の昔から日本人は酒飲みだった(邪馬台国ではどんな酒が飲まれていたか;大海人皇子と額田王の不倫めいた恋情 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 酒と情事にふける貴族たち(古代日本の禁酒令とは…;藤原北家が摂政・関白を独占する家筋になっていく ほか)
第3章 もののふが一杯の盃に命を賭けて(頼朝は御家人を慰労するために酒を活用する;静御前が白拍子の姿で舞を舞った ほか)
第4章 幕末に日本の酒造が大変革された(国と国のはざまで翻弄された対馬藩家老;江戸では市民が一日一合飲んでいた ほか)
第5章 酒飲みたちが先頭にたって近代日本を創った(エピソード豊かな酒飲みであった福沢諭吉;明治の酒税および酒屋会議 ほか)
酒造の変遷を背景に、「酒飲み」とそれを通して望見する「日本史」。大海人皇子から、織田信長、中江兆民など、エピソード豊かな大酒家たち。その酒歴をさぐり、日本史の原型に触れる1冊。