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[BOOKデータベースより]
律令制の支配が揺らぐ八〜九世紀、武力組織の再編と天皇権力の強化が急務となった。伝統的な国家機構とある兵衛、新たに組織された検非違使など、警察機構と王権の不可分な関係を追究する。文化的活動の持つ政治性にも着目し、『続日本紀』などの国史編纂や、宇多天皇・藤原良房の独自性を照射。摂関・院政期を視野に収め、古代天皇制の特質に迫る。
第1部 平安初期の王権と武力(兵衛と畿内の武力―平城宮西宮兵衛木簡の分析から;検非違使の成立;滝口の武者―その武力をめぐって;政治史上の宇多天皇;平安時代の王権)
[日販商品データベースより]第2部 史書の編纂と文化の動向(続日本紀と古代の史書;続日本後紀;唐風文化と国風文化;藤原良房の史的位置―時代の転機に果たした役割)
律令制が揺らぐ8〜9世紀、警察機構と王権の不可分な関係を追究。文化的活動の持つ政治性にも着目し、国史編纂や、宇多天皇・藤原良房の独自性を照射。古代天皇制の特質に迫る。