楽しく食べる人は、一流になる。

接待からデートまで、大人の気配り。

秀和システム
中谷彰宏　

• 価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 発行年月: 2016年11月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784798048260

内容情報

[BOOKデータベースより]

出された料理は、すぐに食べよう。お店を出たら、帰りの曲がり角で、振り返ろう。ネット情報の悪口は、見ない。テーブルに、スマホを置かない。写メしない。コートは、店の外で脱ぎ、外で着よう。店を選ぶより、店に選ばれるお客様になろう。

第１章　「一流の人」とは、マナーが一流の人のことだ。（一流の人は、知らないうちに、割箸を割っている。；マナーがよくならないと、いいサービスは受けられない。　ほか）
第２章　レストランで愛される人のふるまい。（飲食店で愛されるマナーを、教えられた。；お腹をすかせて臨むのが、マナーだ。　ほか）
第３章　女性は、お店の人と話すことで満足する。（洋食では、女性にボトルを持たせると、女性がカッコ悪くなる。；女性が来たら、立って、椅子を引く。　ほか）
第４章　お店の人に一目置かれる、「一流の流儀」とは。（のれんをくぐる時は、扉を大きくあけ、目が合うまで待つ。；初めてのお店で「オススメは」と聞かない。初めての人の、好みがわからないから。　ほか）
第５章　食べるシーンに、人格があらわれる。（出るのが遅くても、順番を抜かされても、オーダーが飛んでも、怒らない。；オーダーを、「水」と単語でとめない。　ほか）

[日販商品データベースより]

一緒に食事をすると、その人のことがすべてわかる。接待からデートまで、大人の気遣いができるようになりたい人のために、一流の食事マナーを解説。さまざまな食事の場面における気配りや礼儀を伝授する。