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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:1)
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- 井沢ファン
-
評価できない
私にとっては期待外れの内容だった。上座部仏教を悩みを抱えている人々の救済に少しでも役に立てようという趣旨であるが、求めるものが違っていた。魚川裕司氏の「仏教思想のゼロポイント」は興味深く読んだが、これに関しては私の立場からすると評価できない。
[BOOKデータベースより]
ブッダは、人生の「苦」から抜け出すには、出家して修行、すなわち瞑想を実践することで、煩悩を解脱した「悟り」に至らなくてはならないと説いた。では出家したくないのはもちろん、欲望を捨てたくない、悟りも目指したくない「普通の人」は、「苦」から逃れられないのか?「普通の人」の生活にブッダの教えはどう役立つのか?瞑想をすると何が変わるのか?タイで三十年近く出家生活を送る日本人僧侶と気鋭の仏教研究者が、スリリングな対話を通して「実践する仏教」の本質に迫る。
序章 「実践する仏教」のパースペクティブ(「ナラテボー」は「エンジェル・マン」;智慧と慈悲のプラクティカルな総合 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 智慧の章(「実相」の智慧と「実践」の慈悲;コーンフィールド氏のタイ・ミャンマー修行体験 ほか)
第2章 慈悲の章(説き尽くされた「智慧」、いまだ完結していない「慈悲」;テーラワーダは「人生否定、来世志向および二元論的」? ほか)
第3章 自由の章(世間的な意味での「自由」とは?;仏教的な「自由」は世間的な「自由」とどう違うのか ほか)
「普通の人」の生活にブッダの教えはどう役立つのか。瞑想をすると何が変わるのか…。タイで30年近く出家生活を送る日本人僧侶と気鋭の仏教研究者が、スリリングな対話を通して「実践する仏教」の本質に迫る。