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- 世界といまを考える 3
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是枝裕和対談集
PHP文庫 こ60ー4
- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2016年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569765693
[BOOKデータベースより]
「映画における公共性とは」「あの名作マンガが描こうとしたものとは」「科学における“私”とは」「憲法と軍隊とは」「テレビの果たすべき役割とは」「演出のおもしろさとは」―。細田守、吉田秋生、福岡伸一、三谷幸喜ら14人の映画監督・マンガ家・学者・演出家との語らいは、世界の複雑さと豊かさを教えてくれる。様々な気づきに満ち、視野が広がる対談シリーズ、ついに完結。文庫オリジナル。
第1章 映画監督と語る(細田守―映画をつくることは公園をつくるようなもの)
第2章 マンガ家と語る(吉田秋生―四姉妹を取り囲む“街”を描く;山下和美―理屈で覚えるのではなく、身体で覚える)
第3章 学者と語る(原武史―東京を、西から考える;斎藤環―フィクションの強みを生かして;宮台真司―誰も知らない子どもの世界;野田正彰―生きる意味を問う前に;福岡伸一―その瞬間の、前後に存在するもの)
第4章 演出家と語る(水田伸生―作品の出来は、準備で決まる;三谷幸喜―創作のナイショの舞台裏;蜷川幸雄 笠松泰洋―三者三様、ものづくりの秘訣;森達也―「複雑な世界」をフクザツなまま描くこと;鴨下伸一―ホームドラマにおける芝居とは何か)
世界には、他者との対話からしか見えないものがある。日本を代表する映画監督が学者・漫画家・演出家と大いに語らう好評シリーズ第3弾。
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