- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
[BOOKデータベースより]
本書は地域産業を研究している日本企業経営学会の会員10名によって執筆したものである。(1)地域資源を観光化してまちを活性化しようとする視点。(2)地域産業のイノベーションの方向性に関する視点。(3)農業発の地域イノベーションについての視点。以上、3つの視点に立って、その手法と課題を提示したものである。ぜひ、全国各地の地域振興にご活用ください。
第1章 観光まちづくりによる地域再生―大分県日田市の事例を基に
第2章 産業観光に向けて燕三条地域の取り組み
第3章 東大阪に見る産業観光
第4章 富山市における「賑わい拠点の創出」事業
第5章 松山市における観光産業の現状と課題―小売マーケティング論の視点から
第6章 南部鉄瓶の伝統と革新
第7章 大和野菜を用いた地域貢献事業
第8章 焼津の地域資源と産業化への取り組み
第9章 「自然栽培」に期待される農業発の地域イノベーション
第10章 菜の花の活用による観光資源の創造
東京一極集中が進む今日、いかにして「地方の持続可能な発展」を進めるか。その展開のための手法と課題を事例を基に提言する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 円安好況を止めるな!
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年05月発売】
- 北陸地域経済学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2007年06月発売】
東京一極集中が進む今日、いかにして「地方の持続可能な発展」を進めるか。その展開のための手法と課題を事例を基に提言する。