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- 関西人の正体
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- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2016年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784022618658
[BOOKデータベースより]
関西弁は議論に向かない、京都を首都だと言い切る京都人、何でも値切る関西人。典型的な関西に対する偏見の数々を、ときに茶化し、ときにまじめに打ち壊す。読み終えたとき、あなたの関西を見る眼は変わっています。京都のはずれから考える、独創的で面白すぎる関西論!
第1章 関西弁の真実(きたない!?関西弁;関西弁は議論に向かないという知識人 ほか)
第2章 大阪の正体(“大阪のパワー”と人がいうとき;“風俗発祥の地・大阪”というぬれぎぬ ほか)
第3章 京都の正体(辺境文化の光と影;京都の景観なんて、どうでもいい ほか)
第4章 関西全体への大誤解(値切れる関西人;近畿のほんとうの意味 ほか)
かつての都、日本文化の中枢であった大阪・京都は、没落しきっている。しかし、没落の先進地帯である関西には、現在の日本全土の低迷期に役立つ知恵がたくさんある。ベストセラー『京都ぎらい』の著者による、知的興奮に満ちた関西論。
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