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[BOOKデータベースより]
ドイツ人禅僧が教える―日本人のための宗教原論。一神教はなぜ争うのか?「悟り」「執着」とは何か?
序章 現実問題としての宗教―一神教はなぜ争うのか
第1章 比較宗教学―仏教は科学的!?キリスト教は非科学的!?
第2章 「愛」について―イエスの「愛」とブッダの「慈悲」
第3章 2大宗教の成立と発展―仏教とキリスト教はいかにしてつくられたか
第4章 仏教の本質―自分だけの「解脱」を目指す、仏教の冷たさ
第5章 キリスト教の本質―「排他主義」に陥りやすい、キリスト教の危うさ
終章 宗教の未来―「宗教のニオイ」をマイルドにする、日本人の智恵
ドイツ人禅僧が教える、日本人のための宗教原論。仏教やキリスト教を勉強することによって得るものは何か。宗教を知りたい、学びたいという人の道しるべとなる事柄を綴った1冊。
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