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[BOOKデータベースより]
1640年に書かれた、ホッブズ(1588‐1679)の最初の政治学書。国を二分するほどに激化した国王と議会の対立を目にし、すべての人間が安全に生きるために政治はどうあるべきかを原理的に説いた。のちに主著『リヴァイアサン』(1651)で詳しく展開されることになるホッブズ政治学のエッセンスは本書ですでに提示されていた。
第1部 自然的人格としての人間について(人間の自然的能力の一般的区分;感覚の原因;想像および想像の種類について;さまざまな種類の心の推論について;名辞、推理および言語による推理 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 政治体としての人間について、法の性質と種類について(コモンウェルスの設立に必要な要件について;三種のコモンウェルスについて;主人の権力について;父権および世襲の王国について;各種の統治にみられる不都合の比較 ほか)
ホッブズ最初の政治学書。国王と議会の対立が最高潮に達したのを目にし、すべての人間が安全に生きるための政治原理を提示した。