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[BOOKデータベースより]
「共謀」される授業と「学校のことば」の向こうへ。学ぶ子ども、悩む先生と共にある、“協働的エスノグラフィー”のこころみ。教育に研究がかかわるとはどういうことか、著者渾身の回答。
序章 学校の心理学から実践のための研究へ
[日販商品データベースより]第1章 児童になる・生徒になるということ―小学校に入学する
第2章 授業を生きる
第3章 教室において「書くこと」を学ぶということ
第4章 学びの場としての教室空間
第5章 指導者のジレンマと成長
第6章 多様性に戸惑う教室
終章 学びの場にかかわるということ
「小1のカベ」とは、子どもが「学校的コミュニケーション」に身を置くようになるまでのハードルでもある。教育で交わされる言葉を仔細に見つめることから、「教育実践のための心理学」を構想する。