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- 本屋稼業
-
角川春樹事務所
波多野聖
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2016年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784758412759
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[BOOKデータベースより]
1905年、東京・新宿で薪炭問屋「紀伊國屋」の長男に生まれた田辺茂一は、幼い頃に父と入った丸善で、書店というものがもつ崇高で特別な雰囲気に魅せられた。そして、22歳にして夢であった「紀伊國屋書店」を創業する。茂一誕生の12年後、千葉・市川で軍人の息子として生をうけた松原治は、大学卒業後、満州鉄道に入社するも、28歳で陸軍少尉となり日本のために戦っていた。彼らはまったく別々の人生を歩み、戦後も様々な人生経験を重ねていく。そして1950年、二人は出会い、紀伊國屋書店再興や海外進出など、数々の大きなビジネスチャンスを掴んでいくのであった…。
[日販商品データベースより]戦後、紀伊國屋書店を世界一の書店に育て上げたふたりの男。田辺茂一の、溢れんばかりの本への想い。彼を見守る、経営の神様・松原治のやさしいまなざし。一大文化の創造と、その裏で深まる熱き友情を描く感動長篇。