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[BOOKデータベースより]
ヒトは生物学的見地から見れば41.5歳が寿命であり、現代人は膨大なエネルギーにより生かされている「人工生命体」だ。大学を定年となり、年齢を重ねた著者が人間にとっての寿命を思考。「私」だけの幸せを追求する現代社会にも一石を投じる異色作。
第1章 社会問題をナマコから考える―地上に楽園を作り上げた生物
第2章 生物多様性はなぜ大切?(上)―人類に豊かさをもたらしてくれるもの
第3章 生物多様性はなぜ大切?(下)―「私とはなにか」をとおして考える
第4章 ゾウの時間、ネズミの時間、社会の時間
第5章 コンピュータと子どもたち
第6章 老いの生き方―時間と遺伝子から解放された自由を生きよう
ヒトは生物学的見地から見れば41.5歳が寿命であり、現代人は膨大なエネルギーにより生かされている「人工生命体」だ。人間にとっての寿命を思考し、「私」だけの幸せを追求する現代社会にも一石を投じる異色作。
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ヒトは本来40歳が寿命であり、現代人は膨大なエネルギーにより生かされている「人工生命体」だ。自らも老齢となった著者が人間にとっての寿命を思考。「私」だけの幸せを追及する現代社会にも一石を投じる異色作。