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[BOOKデータベースより]
ネパール人だった前世の記憶を持つ日本人女性。はたして彼女の記憶は本当なのか?懐疑しても、懐疑しきれない事実が積み上がる。生まれる前の記憶を持つ過去生記憶、生死の境から復帰した臨死体験、ありえない偶然が重なる神秘体験、死者と交信する霊媒現象…、そこに隠された真実とは何か?前世を語る子供たち!ミディアム(霊媒)が語る来世!「生まれ変わり」研究の世界的拠点、バージニア大学の日本人教授が、神の領域に迫った!
第1章 プロフィール
第2章 ミディアム
第3章 子供は前世を語る
第4章 バージニア大学
第5章 脳は心を生み出さない
第6章 「科学的」とは
第7章 生きる意味
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価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2021年11月発売】
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:4)
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- 井沢ファン
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再確認した
過去性の記憶、今まで読んできた内容に近い。人間は生まれ変わる。仏教的であり宗教的であるが、実証研究をしており信じざるを得ない。一度、可能であれば、退行睡眠やヘミシンク、あるいはそのたぐいのセミナーなど体験してみたいと思っている。この手の類の本は数年前にかなり読んだので、ひょっとしてこの著者の本も読んでいたかもしれない。
霊能力などもたないごく普通の言語学者であった中部大学教授・大門正幸氏は、ネパール人であった過去世記憶(生まれる前の前世の記憶)を持つ日本人と出会い、そのネパール語が本物であることに驚嘆します。そして、多くの過去世記憶や臨床体験の実例を調べるうちに、その体験や記憶は本物だと認めざるを得ないことに気がつくのです。さらに、それらについての世界一の研究所であるバージニア大学の客員教授となり、本格的にその世界を研究するようになります。そして、なぜ人は生まれ、死んでいくのか。人間の人生の意味とは何かを真摯に問います。今の世に生きている人間の使命とは何か、なぜあの世と切り離され、ここにいるのか。その意味がわかる真実の一冊です。