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[BOOKデータベースより]
大事な部分は聴いて頭に入れる!よく聴いて思考の流れを知る「思考の整理学」!!“知の巨人”が明かす「聴く」ことから「思考する力」が身につく法。
1 「聴く」が聡明のはじまり(講演は聴くべきもの;耳バカ社会;消えた“耳学問” ほか)
[日販商品データベースより]2 思考を深める「聴く話す」(「読む書く」の前に「聴く話す」;耳のことばが思考を支える;四十ヵ条の暗黒 ほか)
3 「読む書く」重視の落とし穴(音読と黙読;日本語の難点;既知の読み、未知の読み ほか)
4 日本語の大問題(ことばの距離感覚;向き合いたくない;悪魔のことば ほか)
5 知となる「聴く話す」(ことばの西高東低;思考を生むもの;耳が弱いと困ったことに ほか)
「聴く」ことから「思考する力」が身につく!
「聴く」と「聞く」。「聴く」は注意深く聴くことで、単なる聞こえることとは違う。注意して聴きつづけることはかなり疲れるため、講演会でもつい居眠りしてしまう人は多い。大事なことを聴いて頭に入れる力が弱っているのである。思考の流れについていくのが下手な人が多い日本は、「耳バカ社会」になっている。
知性とは「聴く」「話す」「読む」「書く」の4つがすべて揃って養われる。「読む」「書く」が重視されている現代だが、「聴く力」=人の話をよく聴くことから「思考力」が深まっていく。
思考力の方法としての「聴く力」について考える。