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[BOOKデータベースより]
「鍼一〇〇本」、異能の鍼灸師。「あまちゃん」作曲、音楽界の異才。異色のコラボ実現。
イントロダクション
第1楽章 鍼灸と音楽、通じ合うもの(リズムって何だろう;即興について ほか)
第2楽章 音楽との出会い(縁で出会った音楽と原点の音楽;好きな音楽と音楽による経験 ほか)
第3楽章 音楽家・鍼灸師、それぞれの道(前衛演奏から映像音楽まで;ある母娘との出会いと母の死 ほか)
第4楽章 トークセッション・音の力、鍼の力(鍼灸師への道のり;「鍼一〇〇本」にたどりつくまで ほか)
アンコール(『あまちゃん』の音楽はリズム;枠を越えてみんなで作った『あまちゃん』 ほか)
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』など数々の作曲を手がけた音楽界の異才・大友良英と、独自の治療法で各界から注目を浴びている鍼灸師・竹村文近が、“音の力”と“鍼の力”の効用について語り合う。
『あまちゃん』の音楽全般を作曲した大友良英と、独自のはり治療で文芸界・芸能界などを中心に数多くの信頼を集め、音楽に造詣の深い鍼灸師・竹村文近が、“現代人の身体と心”を癒すためのヒントを提言。