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- 経済学をまる裸にする
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本当はこんなに面白い
Naked economics.日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
チャールズ・ウィーラン 山形浩生 守岡桜- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2014年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532319410
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価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2014年12月発売】
[BOOKデータベースより]
意味不明な数式、わけのわからない専門用語、理解不能なグラフ…。経済学は小難しくて退屈な「陰気な科学」だと、学生時代に挫折した人も多いはず。でも大丈夫!本書には、数式もなければ、グラフも図もありません。余計なものを取り払えば、経済学はこんなにも面白くなり、ビジネスはもちろん、日常生活でも役立ちます。市場、インセンティブ、機会費用、価格差別、逆選択、生産性、人的資本、通貨、貿易、貧困―英エコノミスト誌の元記者が、笑えるエピソードを交えながら本当に大事なところだけを教えます。
市場の力―パリを喰わせているのは誰?
[日販商品データベースより]インセンティブの重要性―鼻を切り落とせば命が助かる?(あなたがサイならば)
政府と経済(政府はみんなのお友だち(そしてあの弁護士どもにも拍手喝采);軍はなぜ500ドルもするねじ回しを買うのか)
情報の経済学―マクドナルドが流行るのはおいしいからではない
生産性と人的資本―なぜビル・ゲイツは大金持ちなのか
金融市場―手っ取り早く金持ちになる方法(と、ダイエット!)の経済学
利権団体の力―政治の経済学
スコアをつける―どっちの経済が大きいの?
中央銀行―なぜ紙幣はただの紙切れではないのか
国際経済学―すてきなアイスランドが破綻した理由
貿易とグローバリゼーション―アジアのタコ部屋工場がよい理由
開発経済学―国富論/国貧論
なぜビル・ゲイツは大金持ちなのか。市場や動機といった経済学の考え方から、金融や政府、利益集団などの現実問題まで幅広いテーマを図表や式をまったく使わず解説した、面白くてためになる経済入門書。