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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年01月発売】
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【2019年01月発売】
[BOOKデータベースより]
黄金時代を彩った10人の少女まんが家が、来し方行く末を作品とともに語る。少女まんが雑誌年表、少女まんが作品年表、登場作家活動年譜、『ポーの一族』構造図など、「思い出のよすが」となる資料付き。
高橋真琴―「少女まんがの要素を一枚の絵に凝縮し、想像できるように描いてます」
[日販商品データベースより]神奈幸子―「もやもやとした雲のようなものをまとめて、まんがにしていました」
萩尾望都―「少女まんがって、女性の社会進出とシンクロしているのよね」
ささやななえ―「中学3年で、いきなりまんがが描けるようになりました」
川崎ひろこ―「西谷祥子先生の作品だけを読んで暮らせればいいのに、と思っていました」
太刀掛秀子―「『冬のソナタ』を最初に観た時、とても恥ずかしくて顔から火が出ました」
小椋冬美―「身を削って、ずっと感受性だけで描いてきたような気がします」
沖倉利津子―「西谷祥子先生の『われら劣等生』が、セッチの原点かもしれません」
高口里純―「最初のブレイクが苦手なギャグものだったから、逆によかったんです」
紫堂恭子―「絵を描いている時は、幸せというより無我の境地ですね」
記憶の底に鮮明に残る、懐かしく甘酸っぱいあの主人公たち。黄金時代を彩った10人の少女まんが家が、来し方行く末を作品とともに語る。少女まんが雑誌年表ほか資料も充実。切り取れるしおり付き。