この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 高校生が感動した数学の物語
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年08月発売】
- 世界の見方の転換 1 新装版
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2024年01月発売】
- 世界の見方の転換 2 新装版
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2024年01月発売】
- 世界の見方の転換 3 新装版
-
価格:5,720円(本体5,200円+税)
【2024年01月発売】
- カルダーノのコスモス
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2007年12月発売】
[BOOKデータベースより]
後の天文学の劇的な展開、ひいては宇宙論と自然学の変革への助走となった、コペルニクス地動説との格闘の軌跡。16世紀が孕んでいた近代科学の胎動を活写する第2巻。
第5章 ニコラウス・コペルニクス―太陽系の体系化と世界の一元化(天文学者コペルニクスの生涯と背景;コペルニクス改革を導いたもの ほか)
[日販商品データベースより]第6章 初期のコペルニクス主義者たち―レティクス、ガッサー、ゲンマ(レティクスとペトレイウス;レティクスの『第一解説』 ほか)
第7章 不可知論と相対論―オジアンダーとルター(『回転論』の匿名の序「読者へ」;「読者へ」をめぐって ほか)
第8章 宗教改革と数学的天文学の隆盛―メランヒトン・サークル(宗教改革と大学改革;メランヒトンの教育改革 ほか)
コペルニクス地動説の本質とは何であったのか。後の天文学の劇的な展開、ひいては宇宙論と自然学の変革への助走となった、コペルニクス地動説との格闘の軌跡。16世紀が孕んでいた近代科学の胎動を活写する第2巻。