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[BOOKデータベースより]
火事で焼けたガイコツじいさんの屋敷の窓わくには、4つの記号がのこされていた。じいさんは意識不明。そして現れた、あやしげな二人組。暗号クラブの4人は、ひそかに活動を開始する。暗号がしめすのは、財宝のありか?それとも―。体験型なぞ解き冒険ミステリー・シリーズ第1巻。
[日販商品データベースより]コーディ、クイン、エム・イー、ルークの4人は、カリフォルニア州にすむ小学5年生。4人で〈暗号クラブ〉を結成し、モールス信号、手旗信号、指文字、英数字暗号、カエサル暗号、アナグラムなどなど、あらゆる信号や暗号を研究し、仲間どうしの秘密のコミュニケーションに役立てていた。
ある日、近所のガイコツじいさんの屋敷にあやしい人かげがあらわれ、その夜、屋敷が火事になってしまった。じいさんはなんとか救出されたが、意識不明の重体だ。
焼けた屋敷の窓わくには、4つの記号がのこされていた。事件のにおいを感じとった〈暗号クラブ〉の4人は、ひそかに活動を開始する。
ふしぎな記号が示すのは、犯人の手がかりか? はたまた財産のかくし場所か――? 4人の子ども探偵は、大人が気づかない小さな手がかりを見つけて、あざやかに事件を解決していく!!
77万部(2022年8月)の、大ヒット体験型なぞ解き冒険ミステリーシリーズ、第1巻!
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1巻目は、家を燃やされた「ガイコツじいさん」の秘密の遺書を暗号クラブが暗号を解きながらこっそり探していき、いとこを名乗る泥棒を止めようとするお話。オチも、なかなか良かった。
子供向けの小説ですが、まず、開いてすぐの部分に、手話やモールス信号、手旗信号、点字など、暗号として使えるいろんな表が出ているので、大人にも参考になって面白いです。
あと、文章のタイトルが全部、暗号で書いてあるのも面白いです。
本文中の暗号は後ろのページに解読したものを載せてあるので、いちいち解くのが面倒!という人はそれを使って飛ばし読みも可能です。
娘がもう少し育ったら読ませるつもりで買いましたが、小学生たぶん低学年くらいから読めると思います。
(えみりん12さん 30代・東京都 女の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】