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- 文部科学省
-
「三流官庁」の知られざる素顔
中公新書ラクレ 476
- 価格
- 968円(本体880円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121504760
[BOOKデータベースより]
「脱ゆとり」「英語教育」等と騒がれるたびバッシングされる文部科学省は“三流官庁”とされてきた。本当のところ、どんな組織で、何をめざしているのか?日教組、PTA、教育委員会、文教族等との関係は?“ミスター文部省”が体験をもとに、教育行政の知られざる世界を解明する。
第1部 「三流官庁」の真相(日教組、臨教審…―歴史をさかのぼる;小・中・高・大との「距離」;教育委員会との力関係;他省庁との協調・対立;PTA、メディア、そして国民との関係)
第2部 政治の激動の中で(大臣と「御殿女中」;文教族支配の盛衰;政権交代と文部科学省)
第3部 官僚たちの知られざる素顔(「マルブン一家」の“家風”;キャリアとノンキャリア;天下り今昔;科学技術庁との合併・舞台裏)
第4部 これからの「教育再生」を考える(審議会とは何か?;教育改革と「虎ノ門シンクタンク」の役割)
「脱ゆとり」「英語教育」などと騒がれるたびにバッシングされ、“三流官庁”とされてきた文部科学省は、実のところどんな組織で何をめざしているのか。「ミスター文部省」が、教育行政の知られざる世界を解明する。
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バッシングの標的にされる文科省は、実のところどんな組織で何をめざしているのか?“ミスター文部省”が教育行政のカラクリを解明。