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[BOOKデータベースより]
アカ、カチン、フモン、ラフ…様々な人々が独自の社会を築くインドシナ半島の奥地、ゾミア。この深い山中の文化や生業は、国家を回避する戦略だった。世界の自由民たちが息づくグローバル・ヒストリー。国家による管理の無力さを一貫して追及してきた政治学者・人類学者による、壮大なスケールの“もうひとつの国家論”。
1 山地、盆地、国家―ゾミア序論
[日販商品データベースより]2 国家空間―統治と収奪の領域
3 労働力と穀物の集積―農奴と潅漑稲作
4 文明とならず者
5 国家との距離をとる―山地に移り住む
6 国家をかわし、国家を阻む―逃避の文化と農業
6+1/2 国承、筆記、文書
7 民族創造―ラディカルな構築主義的見解
8 再生の預言者たち
9 結論
アカ、カチン、フモン、ラフ…。様々な人々が独自の社会を築くインドシナ半島の奥地、ゾミア。この深い山中の文化や生業は、国家を回避する戦略だった。世界の自由民たちが息づくグローバル・ヒストリー。