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『童話』の人びと
文春文庫 き17ー8
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2013年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167586089
[BOOKデータベースより]
父が遺した日記に綴られていたのは、旧制中学に学び、読書と映画を愛し、創作と投稿に夢を追う父と友人たちの姿だった。そして彼らが夢を託した雑誌「童話」には、金子みすゞ、淀川長治と並んで父の名が記されていた―。著者の父の日記をもとに、大正末から昭和初年の主人公の青春を描く、評伝風小説。
[日販商品データベースより]著者の父の遺した日記が書かせた追憶の記
大正末期、旧制中学に通う少年は創作への夢を抱き、児童文学の現場で活躍する若者たちと親交を持つ。文化薫る著者の父の評伝風小説。
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