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- Monty23
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それでも、生きる
殺生石”を生まれながら体に宿す、信濃国志賀城の姫君、咲弥。伝奇小説風なのに軽みがあるのは良いことなのか悪いことなのか。殺生石の重さというか思い入れが今一つのように感じられる。シリーズらしいから次巻以降に期待?
[BOOKデータベースより]
「それでも、生きろ!」時は戦国の世。近づく者の命を吸う“殺生石”を生まれながら体に宿す、信濃国志賀城の姫君、咲弥は、周囲の人間に忌み嫌われながら生きてきた。甲斐の武田晴信(のちの信玄)は、その石欲しさに志賀城に戦いを仕掛ける。一方、城から逃げだした咲弥は、道中、山奥で暮らす一吾という少年に出会う。咲弥を石の呪縛から解き放ちたいと望む一吾。しかし、武田軍の影はどこまでも執拗に追ってくる―。動乱の世、運命に抗い、生きる意志を貫く人々を描く新シリーズ開幕!
[日販商品データベースより]信濃国志賀城の姫君・咲弥は、生まれながら体に“殺生石”を宿していた。それに目をつけた武田信玄は、志賀城に戦いを仕掛け…。「心霊探偵八雲」シリーズの神永学が描く、超興奮、超感動の戦国エンタテインメント。