- 功利主義入門
-
はじめての倫理学
ちくま新書 967
筑摩書房
児玉聡
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480066718
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
なぜヴィーガンか?
-
ピーター・シンガー
児玉聡
林和雄
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年07月発売】
-
功利と直観
-
児玉聡
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2010年11月発売】
-
予防の倫理学
-
児玉聡
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年08月発売】
-
実践・倫理学
-
児玉聡
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2020年02月発売】
-
入門・倫理学
-
赤林朗
児玉聡
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2018年01月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
倫理学とは「倫理について批判的に考える」学問である。すなわち、よりよく生きるために、社会の常識やルールをきちんと考えなおすための技術である。本書では、「功利主義」という理論についてよく考えることで、倫理学を学ぶことの意義と、その使い方を示す。「ルールはどこまで尊重すべきか」や「公共性と自由のあり方」という問いから「幸福とは何か」「理性と感情の関係」まで、自分で考える人の書。
第1章 倫理と倫理学についての素朴な疑問
[日販商品データベースより]第2章 功利主義とは何か
第3章 功利主義者を批判する
第4章 洗練された功利主義
第5章 公共政策と功利主義的思考
第6章 幸福について
第7章 道徳心理学と功利主義
「よりよい生き方のために常識やルールをきちんと考えなおす」のが倫理学だ。その最も有力な道具である「功利主義」からの入門書。「ルールはどこまで尊重すべきか」「幸福とは何か」など、自分で考える人の書。