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[BOOKデータベースより]
コスタリカの密林をかけめぐる探検昆虫学者が出あった奇妙な虫の数々。びっくり生態と昆虫たちが教えてくれる未来の地球。
序章 1日で夏から冬まで体感できる国(探検昆虫学者とコスタリカ;コスタリカの多様な自然 ほか)
第1章 コスタリカの「ヘンな」虫たち(子を守るお母さんツノゼミ;ド派手なコスタリカの虫 ほか)
第2章 「虫こぶ」の未知なる世界(「虫こぶ」って何?;何のために「虫こぶ」をつくるの? ほか)
第3章 「バッグマン」と呼ばれる探検昆虫学者(調査地は標高3000メートル;バッグマン ほか)
第4章 昆虫たちが教えてくれる未来の地球(ハワイの生物的防除作戦;ハワイの緑豊かな「死んだ森」 ほか)
コスタリカを中心として、捕虫網片手に世界を駆け巡る「探検昆虫学者」が出会った、珍虫の不思議な世界…。思わず目を疑う珍虫の写真と生態をふんだんに紹介。びっくり生態と昆虫たちが教えてくれる未来の地球。
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年05月発売】
小学校高学年ーおすすめ。
コスタリカにいる珍しい虫を紹介しています。
「ヘンな」虫がいるんだね、という紹介から、
コスタリカの紹介、探険昆虫学者という職業の紹介、
また著者の想い…虫の住む環境を変えてしまっている人への警告まで、
とても奥はふかいです。
大人の方へも、おすすめです。
絶対に!写真でも虫は見たくないー!という方以外、
是非一度ご覧ください。(あっこぴさん 40代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】