この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 絵巻でひろがる食品学
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年04月発売】
- 食品微生物学の基礎
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2013年09月発売】
- 食品微生物標準問題集 改訂
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2008年11月発売】
- Excelで学ぶ食品微生物学
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2015年12月発売】
- 現場で役立つ食品微生物Q&A 第5版
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2021年07月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 食品微生物(食品微生物とは;主な食品微生物)
[日販商品データベースより]第2章 食品に由来する主な病原微生物(食中毒と社会;食中毒の動向 ほか)
第3章 環境と微生物(微生物の増殖と死滅;酸・アルカリと微生物 ほか)
第4章 加熱による微生物の殺菌
第5章 予測微生物学(予測微生物学のあらまし;予測モデル ほか)
初版の発行から10年。今回の改訂で第3版を数え、内容もさらに充実したものとなった。資料や統計を新しくしたのをはじめ、「微生物の分類」は、遺伝子の配列による系統進化の考えに基づいた分類に沿って大幅に書き改められた。「食中毒の社会的性格」の項目の加筆訂正、「食中毒の発症菌数」の研究成果を取り入れ、ノロウイルス、カンピロバクターを詳しくした。「凍結と微生物」について加え「予測微生物学」の研究や応用を加筆した。