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- 祝言日和
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酔いどれ小籐次留書
幻冬舎時代小説文庫 さー11ー18
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2012年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344418196
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- Monty23
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祝言日和というけれど、果たして小籐次どこに行く?
久慈屋の祝言。小籐次は何組か仲人もしている。
当人たちはどうなんだっと思っていたら…。
うーん、ほんとに駿ちゃんだのみか。
[BOOKデータベースより]
久慈屋の跡取り娘と番頭の祝言が迫った夏、駿太郎が高熱を発し、元庵先生の屋敷を訪ねた小籐次は、ひょっこり現れた秀次親分から相談事を持ちかけられる。御用の手助けが過ぎると観右衛門に釘を刺されていた小籐次だが、聞くともなく聞いた頼みは、にわかには信じ難い、幕閣をも巻き込む大事件を解決するための助力だった。大興奮の第十七弾。