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[BOOKデータベースより]
いつもどおりのなつのよる。あつくてそうぞうしくてみんないそがしい。そのとき…!?2003年8月14日午後4時過ぎのこと。アメリカ北東部から中西部にかけて、またカナダ南西部で、大規模な停電が起こりました。この停電により、5000万人の人々が29時間もの間不便を強いられ、また不安な思いで過ごしました。作者のジョン・ロッコは、この停電を、家族とともにブルックリンの自宅で体験しました。本書は、その体験をもとに描かれています。
[日販商品データベースより]ある夜突然、停電に。ろうそくなどを頼りに辺りを見回すと…。慌ただしい現代の暮らしで失いかけた団らんを取り戻した家族の物語。2003年に起きた大規模な停電の体験をもとに描かれた絵本。
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このお話は、家族のみんなが忙しくてかまってもらえない女の子が、停電になって家族とすてきな時間を過ごしたお話でした。ハプニングが起こって、それでも家族で楽しく過ごす様子がとっても素敵で、うちの子は「停電ごっこしてみたい!」と言って羨ましそうでした。(イカリサンカクさん 30代・石川県 男の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】