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- 味わいの認知科学
-
舌の先から脳の向こうまで
シリーズ認知と文化 8
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2011年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784326199440
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[BOOKデータベースより]
目・鼻ロ口から広がる美味しさへの道。食の科学にまつわる基本的な知識や概念を丁寧に解説し、「味わう」という現象のメカニズムを解き明かす。
第1章 味わいの階層的分類
[日販商品データベースより]第2章 味の生理と知覚(味、味覚)
第3章 においの生理と知覚
第4章 味とにおいの相互作用
第5章 歯応え、舌触りの生理と知覚
第6章 視覚による食の認知
第7章 おいしさの心理学
第8章 食と脳機能
第9章 食と消費者行動
第10章 食品産業と食認知研究のかかわり
味覚や嗅覚のみならず視覚や記憶、さらには食品のブランドや同席者の存在までもが影響する味わいの仕組みを、科学的に丁寧に解説。
食や味に関する情報は日々多くのメディアに登場するが、人間が何かを味わうという現象のメカニズムや科学的な知見については、まだあまり知られていない。本書では実際に食の研究に携わる第一線のメンバーが、心理学・生理学・脳科学などの多彩な方面の最新の成果を元に、食の科学にまつわる基本的な知識や概念を丁寧に解説する。