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[BOOKデータベースより]
中国と日本の農村を40年に亘って歩き続けた著者は、両国の土壌がやせ細っていく現実と、農薬等による食料そのものの危険性を直視しその変革を、農業の「開国と自由化」に求める。環太平洋食料共同体の構築へ。
第1章 新型世界食料危機―「食病」と飢餓の再来
[日販商品データベースより]第2章 新型世界食料危機と中国の世界戦略
第3章 新しい土地支配者と食料不安
第4章 変化の裏側―格差・環境・闇金融
第5章 新型世界食料危機と日本―埋もれる日本の食
第6章 人間と自然の共生の回復、そして食料共同体
中国と日本の農村を40年に亘って歩き続けた著者が、日本と世界の食の健全な確保という観点から、環太平洋をとり囲む主要な国家が参加する環太平洋食料共同体の形成を提言する。