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- 高梁川を科学する part 1
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吉備人出版 地方・小出版流通センター
岡山理科大学『岡山学』研究会- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784860692742
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[BOOKデータベースより]
岡山県北西部の高梁川上流域。石灰岩地域の成り立ちや高瀬舟運行の歴史などのテーマを地球科学や文化人類学などで多角的に解説。特異な植生と地形の「羅生門」「鯉ヶ窪湿原」「鍾乳洞」の不思議に迫る研究も。
1 高梁川の概要と特徴
[日販商品データベースより]2 国指定天然記念物「鯉ヶ窪湿原」の自然と植物
3 阿哲石灰岩地域の地形と鍾乳洞
4 羅生門のコケ植物
5 高梁川の高瀬舟
6 米国人文化人類学者が見た戦後日本のむら―コーネルと馬繋
高梁川の上流域をおもなテーマとして、植物学や地球科学の分野から4本、歴史学や文化人類学の分野から2本の調査・研究の成果を述べる。地質・地形とそこに住む人々の多様な姿が見えてくる1冊。