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- 戦前昭和の社会1926ー1945
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062880985
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[BOOKデータベースより]
「大学は出たけれど」、新興宗教ブーム、10銭均一売り場…「暗い時代」の明るい日常生活。
1章 昭和の大衆消費社会(デパート―大衆消費社会の象徴;アパート―戦前昭和の縮図;映画―スクリーンの向こうのアメリカ;家庭電化製品という希望)
[日販商品データベースより]2章 昭和の格差社会(モダンガールの登場;モダンボーイ―新中間層の苦闘;プロレタリア文学と大衆;「エロ・グロ・ナンセンス」)
3章 格差是正の試み(立ち上がる農民―雑誌『家の光』の世界;「婦人」の登場;新しい労働者;新興宗教の興隆)
4章 カリスマ待望と戦争(ラジオと戦争;エプロンからモンペへ;写真壁新聞というメディア;ファシズムへの共感)
「大学は出たけれど」、新興宗教ブーム、10銭均一売り場……「暗い時代」の明るい日常生活。「十銭均一売り場」に足を運ぶ消費者、女性の地位向上を推進するモダンガール、新興宗教ブーム、就職難にあえぐ学生──。現代社会の原点=戦前を生きた人びとの実像を描き出す一冊。(講談社現代新書)
「暗い時代」の明るい日常生活
「十銭均一売場」に足を運ぶ消費者、女性の地位向上を推進するモダンガール、新興宗教ブーム、就職難にあえぐ学生――。
現代社会の原点=戦前を生きた人びとの実像を描き出す一冊。