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- 葉隠物語
-
エイチアンドアイ
安部龍太郎
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784901032971
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[BOOKデータベースより]
佐賀鍋島藩祖直茂、初代勝茂は、戦国の余燼くすぶる時代を生き、仕える家臣たちも、主君の馬前で討死して武士道の全うを願った。しかし、時代は大きく変わる。二代光茂は武断な家風を厭い、追腹(殉死)を禁止。自らは命を懸けて和歌を極め、古今伝授の秘伝を受け、超一流の文化人となる。光茂が没するまで懸命に仕えた『葉隠』の語り手・山本常朝は、命を懸けた覚悟ある生き様こそ、人の命が輝くことを伝えたかった。
[日販商品データベースより]佐賀鍋島藩3代と家臣たちの“命懸けの言行録”である「葉隠」。数々のエピソードを小説化、「葉隠」の語り手・山本常朝の生き方に迫り、この書物が誕生した背景と現場を明らかにする。「月刊武道」連載の書籍化。