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[BOOKデータベースより]
学術的知をめぐる物語を生みだし、またそれを育てていく苗床としての“本”は、どのようにして作られ、世に送り出されていくのか?出版社4社を対象とする丹念なケーススタディを通して、学術書の刊行に関わる組織的意思決定の背景と編集プロセスの諸相を浮きぼりにしていく。
序章 学術コミュニケーションの危機
[日販商品データベースより]第1部 キーコンセプト―ゲートキーパー・複合ポートフォリオ戦略・組織アイデンティティ(知のゲートキーパーとしての出版社)
第2部 事例研究―三つのキーコンセプトを通して見る四社の事例(ハーベスト社―新たなるポートフォリオ戦略へ;新曜社―「一編集者一事業部」;有斐閣―組織アイデンティティの変容過程;東京大学出版会―自分探しの旅から「第三タイプの大学出版部」へ)
第3部 概念構築―四社の事例を通して見る三つのキーコンセプト(ゲートキーパーとしての編集者;複合ポートフォリオ戦略の創発性;組織アイデンティティのダイナミクス)
第4部 制度分析―文化生産のエコロジーとその変貌(ファスト新書の時代―学術出版をめぐる文化生産のエコロジー;学術界の集合的アイデンティティと複合ポートフォリオ戦略)
学術的知を巡る物語を生み出し、それを育てていく苗床としての“本”は、どのように作られていくのか。出版社4社のケーススタディを通して、学術書の刊行に関わる組織的意思決定の背景と編集プロセスの諸相に迫る。