[BOOKデータベースより]
チーム全員がリーダーになるように「人を育てる」法則。部下、後輩、新入社員、正社員、派遣社員ｅｔｃ．相手がどんな立場でも使える人材教育メソッド。
ＰＲＯＬＯＧＵＥ 人は育つ―なぜ、バイトが９割でも最高のサービスを提供できるのか？
１ 育てる前に教える側の「足場」を固める
２ 後輩との信頼関係を築く
３ 後輩のコミュニケーション能力を高める
４ 後輩のモチベーションを高める
５ 後輩の自立心・主体性を育てる
ディズニーは人材教育の「しくみ」＆「しかけ」の宝庫。本書では、部下、後輩、新入社員、正社員、派遣社員など、相手がどんな立場でも使える、ディズニーの人材教育メソッドを紹介する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 改善基礎講座
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2009年04月発売】
- １００億円企業を創るとっておきの経営革新術
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2015年07月発売】
- メンタリング・マネジメント
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2005年01月発売】
ユーザーレビュー （5件、平均スコア：4.4）
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
-
「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ：新社会人】人と接するときの心の持ち方や相手への思いやりが身に着く本だと主ます。働くことがつらくなったときに読むと、考え方が変わってポジティブ思考になれると思いますよ♪(ムーコ／女性／５０代)
-
あおひなレストラン
-
書いてあること自体は普通
世間に認知されているディズニーリゾートのクルーの優秀さについて、その秘密が書かれていることで関心をもたれる本だと思いますが、内容は割と一般的なもので、人を育てる上司・先輩とその指導を受けて成長する後輩・新人がそれぞれ基本を徹底しているからこそ成果につながっている、というようなことが書いてあります。根本として、従業員がディズニーが大好きで、その気持ちが「好きこそものの上手なれ」を実現しているのだなあ、と感じました。
分量も多くなく読みやすいので自己啓発の本としてはとっつきやすいです。
-
びのびーと
-
ビジネス書ではありますが
普通にディズニーの素晴らしさを感じられます
夢を与え人を育て素晴らしい
ビジネスだけでなく普段からそういう気持ちを持とうと思わされました。
-
ほんやねこ
-
基本を大切に、継続すること。
ディズニーに限らず、部下や後輩の育成について書かれている本で、とても読みやすいです。
ものすごく目新しい秘策が書いてある訳ではありませんが、基本的にはどれもうなずけるし、その内容が徹底され継続されているのが、ディズニーのすごいところ！
自分は実践できているのか自問するきっかけになるので、部下や後輩を育てる立場の人は目を通しておくとよいのではないでしょうか。
-
クレイトスさん
-
魅力あるキャスト（スタッフ）の育成は「基本の徹底」
ディズニーランドではアルバイトスタッフは「キャスト」と呼ばれている。東日本大震災時にも彼らの自主的な行動が賞賛されたが、なぜあのような顧客目線と高いサービスを維持できるのか。その育成過程を分かりやすく解説した本である。
部下教育の切り口から書かれている本としては、とても分かりやすい作りになっている。人に楽しく動いて貰うには、どのように意図を伝えれば効果的なのか。部下や後輩だけでなく、目上の人間にも通用する内容で広く薦められる。もちろん読んで解決するわけではなく、いかに実践していくかが重要なのは他のビジネス書と同様だし、書いてあるメソッドも魔法のような方法ではなく基本的なもの。
ただディズニーランドに行ったことのある人ならすぐにでも想像できる実例が豊富に掲載されているので、自分自身の行動との照合が容易な点が本書の特筆すべき点（その分、自分へのショックも大きいけど）。立ち読み気分で読めるライトなビジネス書だけど、色々考えさせてくれる。
のマークが目印です。
[商品紹介]
チーム全員がリーダーになるように「人を育てる」法則
ディズニーは人材教育の「しくみ」＆「しかけ」の宝庫。本書では、部下、後輩、新入社員、正社員、派遣社員など、相手がどんな立場でも使える、ディズニーの人材教育メソッドを紹介する。