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- 植草甚一WORKS 5
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Screen library 005
フランス映画の面白さを語ろう
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784764823037
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【2010年06月発売】
[BOOKデータベースより]
昭和のディレッタント・植草甚一氏が十数年に渡って“スクリーン”に書きつづった文章から、フランス映画の面白さについて語ったものを集めました。
第1章 傑作は名監督の手で(「二百万人還る」;「肉体の悪魔」をめぐって;「快楽」とマックス・オフュルスの手法 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 フィルム・ノワールと話題作、問題作(「悪魔のような女」;「悪魔のような女」あるいはクルウゾオの精神的自画像;フランスでもギャング映画が大流行 ほか)
第3章 ギャバン、シニョレ、そして監督たち(初めてジャン・ギャバンが書いた手記;シニョレ、その演技;デュヴィヴィエとの一夜 ほか)
著名な執筆者が、映画雑誌「SCREEN」に寄稿した批評・鑑賞を集大成したシリーズ。第5弾は、昭和のディレッタント・植草甚一が書き綴った文章から、フランス映画の面白さについて語ったものをまとめた。