ボール運動・球技の授業づくり

だれもがプレイの楽しさを味わうことのできる

教育出版
鈴木直樹（身体教育学）　鈴木理　土田了輔　廣瀬勝弘　松本大輔　

• 価格: 1,980円（本体1,800円＋税）
• 発行年月: 2010年05月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784316802329

内容情報

[BOOKデータベースより]

第１部　ボール運動・球技Ｑ＆Ａ（ボール運動・球技の内容が「○○型（ゲーム）」と学習指導要領に示された理由を教えてください。；ゴール型（ゲーム）、ネット型（ゲーム）、ベースボール型（ゲーム）の教材づくりの進め方について教えてください。；ターゲット型（的あて）のゲームという言葉を耳にしますが、具体的なイメージをもつことができません。授業にどのように取り入れていけばよいか教えてください。　ほか）
第２部　授業づくり論（ボール運動・球技の授業づくりの転換；ボール運動・球技では何を学ぶのか？；ボール運動・球技の授業はどのように展開されるのか？（展開構成論）　ほか）
第３部　授業実践事例（ゴール型のゲーム（作戦の効果を実感できるバスケットボール風ゲーム）；ベースボール型のゲーム（走者と守備の対決場面に焦点を当てたハンドベースボール）；ゴール型のゲーム（転がし突破型ゲーム「マイドリームゲームを創りながらみんなで楽しもう！」　ほか））

[日販商品データベースより]

当該種目の得意な子だけが活躍しがちだった旧来の授業から脱却し、だれもがプレイの楽しさを味わえる授業づくりへの転換を説く。「ボール運動・球技Ｑ＆Ａ」「授業づくり論」「授業実践事例」の３部で構成。