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[BOOKデータベースより]
こころの余裕がいい出産につながる。自分のからだの変化や気持ちの変化を楽しみましょう。
1章 まずは疑問を解消!高齢出産にまつわる疑問・質問Q&A(35歳を越えると高齢出産?;いままで大きな病気もなく、健康には自信あり。わたしには、高齢出産のリスクなんてありませんよね? ほか)
2章 子どもがほしいと思ったら―「妊娠力」を高めましょう(子どもがほしいと思ったときに;高齢出産における妊娠中の主なリスク ほか)
3章 妊娠生活を楽しむ―仕事と両立できるの?(妊娠から出産まで、長くて短い10カ月;おおらかな気持ちで妊娠ライフを過ごすための知恵 ほか)
4章 ストレスに負けない子育てのコツ―“真面目”はほどほどに(これから始まる、ママとしての人生;小児科医との上手の付き合い方 ほか)
5章 対談 妊娠・出産・育児は“ままならないこと”ばかり―産婦人科医と小児科医からみる「高齢出産」(高齢のお母さんは真面目?;思い通りにならないことを楽しむ余裕を ほか)
高齢出産を選ぶ人はとかく“頭でっかち”になりがち。不安や迷いを抱える女性に向けて“おおらか”に子どもを産み、育てるための心構えを説きます。
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[商品紹介]
「産活」の時代に
30代のためのナンバー・ワン女性誌と言えば、宝島社発行の『InRED』ですが、先日そちらでいわゆる「産活」や「妊娠力」の特集ページが組まれていたことに私は少なからず衝撃を受けました。そうなんです。今は婚活だけではなく「産活」の時代にあるのだ、と。コウノトリが赤ちゃんを運んできているのを待っているだけでは、授かるものも授からないようで。色々と現代の女性の出産に関する悩みは尽きませんが、そこをおおらかに考えつつ準備しましょうというのが本書。