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[BOOKデータベースより]
実態を順序立てて解明する作業と知識編で、問題へのアプローチ法、実態についての知識、理解や考察を深めるための理論、という3つの面から“教育の社会学”を学べるよう工夫しました。10年を経て改めて問い直す、定番テキストの新版。
1 学校に行かない子ども(「不登校」と「学校に行かないこと」;不登校・長期欠席はどう捉えられてきたか?―構築主義という視点;問題の再定義と対応策の再検討;教育問題の社会学・入門)
[日販商品データベースより]2 家庭教育と幼児教育の変化(子どもをよりよく育てること―家庭教育への関心の高まり;早くからの教育―幼児教育の普カと早期化;選択される幼児教育;幼児教育の社会学・入門)
3 ジェンダーと教育の歴史(学校化される“女”と“男”―近代学校教育における男女の統合と分離;身を立てる男と駆り立てる女―立身出世主義と性分業;学校文化における身体とジェンダー;「ジェンダーと教育」の社会学・入門)
4 「学歴社会」の変貌と「格差」(完璧な能力主義社会は可能か?―学歴社会とメリトクラシー;日本社会はどこまでメリトクラティックか?―学歴社会の実像、虚像、そして変容;教育の格差拡大と学歴社会の変貌;「教育と社会階層」の社会学・入門)
2000年の刊行以来,多くの支持を集めた社会学・教育社会学学習のための必読書。格差社会化,不登校問題,家庭教育への関心の高まりなど,ここ10年での社会状況の変化を鑑み,待望の新版化が実現。好評の理論解説「知識編」も,さらに充実したものになった。