- 痛みと鎮痛の基礎知識 上(基礎編)
-
知りたい!サイエンス
脳は身体の警告信号をどう発信するのか
- 価格
- 1,738円(本体1,580円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784774141572
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[BOOKデータベースより]
痛みとはなんだろうか。単に身体の異常を感知する感覚というだけではなく、不快な情動を伴うことによって、警告信号を発信する重要な役割を果す。一方、身体の異常がないのに、慢性的に続く痛みもある。痛みを抑える治療は古代から試みられ、発展してきた。そして現在、神経科学や分子生物学などの進歩により痛みそのものについての理解も深まってきている。
第1章 痛みは警告信号?(ホメオスタシスとストレス;侵害受容と防御反射;痛みの学習と無痛症;痛みは感覚?;痛みは情動?;急性痛と慢性痛;痛みの定義)
[日販商品データベースより]第2章 痛みのメカニズム(神経における情報伝達機構;痛みを伝える情報伝達機構;関連痛;痛みの異常のメカニズム;内因性疼痛抑制系)
第3章 痛みに関連する物質と受容体(イオンチャネル型受容体と代謝型受容体;発痛物質と炎症メディエーター;カプサイシンと温度受容体;神経成長因子と侵害受容ニューロン;神経伝達物質と受容体;ニューロペプチド;内因性オピオイドペプチドとオピオイド受容体)
痛みは、警告信号を発信する重要な役割を果す一方、身体の異常がないのに、慢性的に続くものもある。本書では、痛みのメカニズムなど、病気や治療法について理解する上で必要となる基礎知識を図を用いて解説する。