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- その「エコ常識」が環境を破壊する
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- 価格
- 847円(本体770円+税)
- 発行年月
- 2009年07月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784413042437
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[BOOKデータベースより]
環境破壊、地球温暖化に歯止めをかけるため、ペットボトルや紙を「リサイクル」したり、ゴミを細かく分別したりするといった「エコ活動」は、もはや「常識」となっている。しかし、そのエコ活動こそ、皮肉にも環境破壊を進める原因である。本書では、実は環境に悪い「リサイクル」の隠された真実を明るみにし、本当に環境にやさしい生活とは何かを解説する。私たちがこれまで考えていた「良いこと」と「悪いこと」の価値観が大きく変わる1冊。
第1章 「リサイクル」が環境を汚す
[日販商品データベースより]第2章 大切な資源を食いつぶす「再生紙」
第3章 「省エネ家電」に買い替えてはいけない
第4章 間違った理解の「環境にいいもの悪いもの」
第5章 「環境の時代」でも止まらない利便性の追求
第6章 都合のいい「エコ運動」にだまされるな
第7章 環境のために私たちは何をするべきか
テレビが伝えたがらない環境ビジネス、環境政策の大ウソ。皮肉にも「エコ活動」に環境破壊を進める原因がある。実は環境に悪い「リサイクル」の隠された真実を明るみにし、本当に環境にやさしい生活とは何かを解説。