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- レインツリーの国
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- 価格
- 473円(本体430円+税)
- 発行年月
- 2009年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101276311
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ユーザーレビュー (13件、平均スコア:5)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
爽やかで胸キュン、若い2人を応援したくなる青春小説です。外出先で読んでいたのですが、彼女の“秘密”がわかった場面で、思わずウルウル。愛おしくて、抱きしめてあげたくなりました。(みい/女性/60代以上)
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「夏の文庫2015」レビューコメント
読んでいて思わず涙がこぼれてしまいました。恋愛っていろんな形があっていいんだと再認識しました。僕はこの本を通して、相手を思いやる気持ち・相手の立場になって考える・相手をより深く知ろうとする、この3つのことを学びました。未熟な僕がこの本に出会えたことで、今少しずつ成長していると実感します。ぜひ手にとってみてください。(レノン/男性/20代)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
感動させられる有川さんらしいラブストーリーでした『図書館戦争シリーズ』を読んでいる方もぜひ!(HASE/男性/10代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
この本を読むときっとデートの待ち合わせ場所を決めるのも、楽しくなるかもしれません!またこの本を読んだらきっといろいろなことを感じると思います(ぜんさん親父/男性/60代以上)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
きっかけは同じ作者の図書館戦争・アニメ版でした。物語の中に出てきた一冊、内容に興味を持ちすぐに本屋へ走り購入。薄い文庫本だったのと、主人公二人のネット上での軽快でもどかしいやりとりに引き込まれ、あっという間に読み切ってしまいました!有川作品は図書館シリーズ・自衛隊シリーズもおもしろいのですが、レインツリーの国は一押しのオススメです!!(りーこ/女性/40代)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
せつなく、考えさせられる事も多く、私が有川浩に夢中になるきっかけの本でした。(hide/女性/40代)
- ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【その他】 ある一文が自分の価値観・考え方と全く一緒で、だからこそ非常に思い出深い作品。興奮させられた、という意味での思い出深い作品は多くあるけれど、心に残るという意味では、これが一番の作品です。
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
とても素朴な物語ですが、リアルな恋が書かれてあり、とても読みやすい本です。主人公が大阪出身ということで、大阪弁で話しているため、関西弁に慣れていない人は少々読みづらいかもしれません。ですが、素朴な恋の物語を楽しめ、しかも、聴覚障害についても少し学べる一冊で、おすすめです。(Sogre/男性/20代)
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「感動した本・映画・音楽」レビューコメント
ネット上でのつながりで仲良くなって、ちょっとずつ恋に落ちて、どんどん仲が深まって、でも、お互いの秘密を知って距離が遠くなって…。設定は耳に障害がある女性と普通の男性。でも、恋の壁はそんなものだけではなく、二人の性格や言葉の使い方とかでも壁はできてしまう。恋の中が深くなっていくときには胸がキュンキュンしていいなぁって思うのに、離れてしまいそうになると待ってって言いたくなって。不器用な二人の恋を応援しながら、男性の女性の気持ちが変わってほしいっていう思いのメールについ涙がホロリ…。そして二人の恋が叶ってさらに涙が…。(紅葉/女性/10代)
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
「忘れられない本」がキーワード。彼女との出会い。そして秘密。すれ違いと誤解。読み進めるうちにほっとする有川ワールド。おもっいっきり感情移入して楽しみたい一冊です。(のびのびー/男性/40代)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
恋を始めたくなる本。(のん)
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
ちょっと切ないお話(ぜんさん親父)
- APO
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お先に『図書館戦争』シリーズをどうぞ
**Story**
中学の頃、何度となく読み返したライトノベルのシリーズ。
その忘れられない結末について綴られたあるブログの記事に、思わず共感してしまった向坂伸行は、思い切ってサイトの管理人にメールを送ってみることに。
“突然こんなメール送っても返事なんて来ないよな……”
ところが、伸行の予想に反してサイトの管理人「ひとみ」からは好意的な返信が届く。
1冊の物語の話から、次第に親密さを増していく二人。
しかし、「ひとみ」には伸行に打ち明けていない秘密があった……
この間『図書館戦争』シリーズを読み終わったので、次はこれ。
自分と同い年の伸にちょっとだけ親近感を抱きつつ、「恋愛のはじまり」のあのドキドキした感じをたっぷり味わわせてもらいました。
お気に入りはここ↓
「ゆっくりなんか待たせるものか。むしろ俺が待てない。すぐに返事が書きたい。」
[BOOKデータベースより]
きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。まして、ネット内時間は流れが速い。僕は、あっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。だが、彼女はどうしても会えないと言う。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があった―。