この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「社会学」としての鶴見俊輔
-
価格:6,160円(本体5,600円+税)
【2024年02月発売】
- 人新世を問う
-
価格:6,270円(本体5,700円+税)
【2021年03月発売】
- 概説市民社会論
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2014年10月発売】
- 聖地・熊野と世界遺産
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2021年03月発売】
- 「みえない関係性」をみせる
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2020年11月発売】
[BOOKデータベースより]
歴史のオルタナティブへ。記憶をいかに伝えるか、さまざまな表現分野から論じる。
序 記憶のアクチュアリティへ(笠原一人)
[日販商品データベースより]映画・記憶のエコノミーに抗して―映画『ショアー』とワルシャワ・ゲットー(細身和之)
文学・エチカ、地上の声(季村敏夫)
音楽・コール&レスポンス、あるいは友愛の記憶(港大尋)
写真・受動としての写真―「ピンホールの家」以後(宮本隆司)
美術・戦争が終って転々とするものについて(木下直之)
展示・空間の中の時間―歴史展示施設に見られるその様態(寺田匡宏)
都市・環境ノイズエレメント―記憶の複層域としての都市(宮本佳明)
建築・メモリアルを超えて(笠原一人)
記憶は風化するにまかせるしかないのか。当事者に頼らずとも記憶を伝える方法はないのか。記憶をいかに伝えるか、映画、文学、音楽、写真、美術、展示、都市、建築の8つの表現分野から論じる。