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[BOOKデータベースより]
ひたすらフクロウを追い求めているとフクロウ目になってくる。町の中でも、看板に描かれたフクロウ、置物のフクロウ、ストラップに付いた飾りのフクロウが目に飛びこんでくる。なぜフクロウに惹かれるのか。生態的、イメージ的、博物的に新しい発見に満ち満ちた待望の「フクロウ学」。
第1章 生き物としてのフクロウ(ふくろうとみみずく;フクロウの特長と生活;フクロウに満ちた世界;都市のなかのフクロウ;フクロウはいかにしてフクロウになったか;フクロウを飼う;フクロウ研究の最新技術)
[日販商品データベースより]第2章 イメージとしてのふくろう(ふくろうの多様なイメージ;ふくろうの民話と伝説;ふくろうを食った話;ふくろうと呪術)
第3章 フクロウと向き合う(鷹匠の技術をフクロウの飼育に活かす―波多野鷹さん;来館者とともにふくろうへの愛情を育む―福本逸子さん;ふくろうは出会いの媒介者―杉見徳明さん;文化誌研究の第一人者―飯野徹雄さん)
第4章 ふくろうに親しむ(ふくろう考現学;フクロウに会える場所;ふくろうで町おこし)
なぜ人はフクロウに惹かれるのか。フクロウ愛好者の著者が、「生き物としてのふくろう」「イメージとしてのふくろう」など、生態的、民俗的、博物的にフクロウの全体像を解明する。新発見に満ちた待望のふくろう学。