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[BOOKデータベースより]
ふたりはなぜメルヘンに眼を向け、どんな魅力を感じたのか…。兄弟の伝承文芸学者としての側面に光を当てる。
1 初期論文(「古い伝説の一致について」(1807年);「伝説と詩および歴史との関係についての考察」(1808年) ほか)
[日販商品データベースより]2 本質論(「昔話の本質」(1819年);「伝説の本質」(1816年) ほか)
3 ケルトの妖精(「妖精案内」(1826年);「アイルランド南部の妖精伝説と伝承」(1826年) ほか)
4 世界の昔話(「パンチャ・タントラ」(1826年);「ペンタメローネ」(バジーレ)(1846年)/(1856年) ほか)
世界中で聖書についで有名とされるグリム童話集。しかし兄弟自身の研究に関しては、わが国ではあまり紹介されていないのが現状だ。本書は彼らの口承文芸論を時代別、ジャンル別に編集・翻訳して一冊にまとめたものである。二人は昔話や伝説などの魅力をどうとらえていたのか。どのような視点でその真髄に迫ろうとしていたのだろうか。