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- 葉桜の季節に君を想うということ
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- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2007年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167733018
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ユーザーレビュー (7件、平均スコア:4.6)
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- HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
最初の数ページが かなりエロいので読むのに難儀しましたが後は 引き込まれるように 騙されていきました。これこそ 絶対に映像化できないエンターテイメントの傑作だと想います。(bongle/女性/60代以上)
- ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
間違えて2回買ってしまった問題作。歌野さんの唯一の傑作と呼んで良いと私は思う。ちなみに、私の先輩に読ませたら、「むっちゃ面白くて、一瞬やったわー」とコメント頂く。
- ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
これ読んで、会社辞めたなーなんでだっけなー
- HonyaClub.comアンケート
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
恋愛小説のようなタイトルとは対照的に内容はミステリーそして最後に明かされる秘密とは…(レロニラ/男性/20代)
- sige
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葉桜の季節に思いを馳せるような人??
ロマンチックなタイトルとは裏腹に、下ネタでいきなりスタート。タイトルとのギャップがひどい。
バラバラな時期のバラバラな話が語られるが、物語が後半の架橋に入って初めて「あ、あの話は昔の話だったのか」などと気づく。それまではぜんぜん繋がらない。普通だとそれが構成の旨さにつながるのであろうが、単発過ぎるような気がする。最後は“このミス1位”だけあってうまくまとめている。
ミステリー本としては軽い感じがする。それにしても「葉桜の季節に思いを馳せる」ような女性かなぁ??
- でこ
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さあ読み返そう。
これはミステリーと呼ぶべきか。はたまた恋愛小説と括ろうか。
でもきっとジャンル分けなんて無意味なんだろうな。
確かに言えるのは、「うん、読み返そう」それから「むふふ」。
読了後、タイトルの意味を噛み締めた一冊。
ネタバレ要素多すぎて何にも言えない・・・!
- たこはち
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2回も買ってしまった。。
ジャケ買いで2度も購入してしまった。。先輩が読んで、「一瞬やったわ―」(一瞬で読みきるほど面白いという事)との言葉で1冊目。数ヶ月後に、あれ?読んだっけ?と思いつつ2冊目を購入。2回とも完読&おー!となってしまう自分の記憶力の無さにカンパイ。
[BOOKデータベースより]
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。