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[BOOKデータベースより]
自然の不思議は、「鍋のなか」にだって、ある。スッポン鍋を囲みながら、冬の水底で奴らはどんな呼吸をしているのだろうと考える。あるいは、臭いギンナンの果肉を口にして、恐竜がこれを食べていたのか!と叫ぶ。また、独創性と根性で欧米学者を圧倒した、日本の偉大な先人たちの生涯に、熱い想いを馳せる。解剖学者藤田恒夫(岩波新書『腸は考える』『細胞紳士録』の著者)の「科学と文芸の香りいっぱいの世界」が、ふたたびあなたを魅惑する。
第1章 鍋のなかの不思議
第2章 独創性への畏敬
第3章 研究者として
第4章 旅と絵にみつけたこと
第5章 出会いと別れ
第6章 日本語で科学を語る