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[BOOKデータベースより]
ジハード、十字軍、アメリカ。戦争はすべて悪…か?古代ローマからイラク戦争まで、キケロからハーバーマスまで―いまもっともアクチュアルな「正しい戦争」という思想を考える。
聖戦・正戦・合法戦争―「正しい戦争」とは何か
[日販商品データベースより]第1部 ヨーロッパの内外からみた「正しい戦争」(異教徒に権利はあるか―中世ヨーロッパの正戦論;「征服はなかった」 インカ帝国征服戦争―正戦論に対する敗者の異議申し立て)
第2部 キリスト教とイスラームの「正しい戦争」(キリスト教の正戦論―アウグスティヌスの聖書解釈と自然法;イスラームにおける正しい戦い―テロリズムはジハードか)
第3部 現代の「正しい戦争」論―ヨーロッパとアメリカ(20世紀における正戦論の展開を考える―カール・シュミットからハーバーマスまで;最近のアメリカが考える「正しい戦争」―保守とリベラル;国際法から見た「正しい戦争」とは何か―戦争規制の効力と限界)
「戦争はすべて悪い」という論理は明快でわかりやすいが、戦争の良し悪しをどうやって決めるのか。古代ローマからイラク戦争まで、キケローからハーバーマスまで、「正しい戦争」という思想を考える。