この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 経済人類学入門
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2020年08月発売】
- シンギュラリティの経済学 第二版
-
価格:946円(本体860円+税)
【2017年03月発売】
- 超入門経済学
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2014年11月発売】
- マクロ経済学入門 補訂版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2020年02月発売】
- 経済学者日本の最貧困地域に挑む
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2016年10月発売】
[BOOKデータベースより]
17〜18世紀の啓蒙思想形成期にあって近代国家と市場経済システムの完成を目の当たりにする一方で、文明社会がもたらす様々な危機と不安定性を意識していった思想家たちを再検証する。
第1章 ウィリアム・ペティ―経済科学の曙
第2章 ジョン・ロック―自律と勤勉の経済思想
第3章 バーナード・マンデヴィル―文明社会の告知者
第4章 リチャード・カンティロン―地主と企業者
第5章 デヴィッド・ヒューム―経済発展と奢侈・貨幣
第6章 フランソワ・ケネー―再生産の秩序と秩序の再生産
第7章 チェーザレ・B.ベッカリーア―公共経済学の原像