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価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2005年09月発売】
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[BOOKデータベースより]
本書は、アナログ回路設計論を体系化したものである。アナログ電子回路の基本的な動作から、これを集積回路化した場合の素子の効果を考慮した解析、集積回路特有の回路設計、さらにアナログ集積回路の集大成である演算増幅回路、また雑音解析に至るまで、アナログ集積回路の設計技術者には不可欠の内容がすべて盛り込まれている。特に、具体的な設計パラメータが随所に記載されており、実際に回路を設計し、それを計算機解析するのに極めて好都合となっている。第4版では、CMOS技術を中心としたシステムLSI向けの回路設計の内容に大幅に見直し拡充している。
7 集積回路の周波数応答
[日販商品データベースより]8 帰還
9 帰還増幅回路の周波数特性と安定性
10 非線形アナログ回路
11 集積回路における雑音
12 完全差動型演算増幅器
アナログ電子回路の基本的な動作から雑音解析に至るまで、アナログIC設計に不可欠な知識を網羅したテキスト。本書では、増幅器の周波数特性から完全作動型演算増幅器などを扱う。MOS技術を大幅導入した改訂版。